ハナミゾ大王
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 08:22 UTC 版)
「絶体絶命でんぢゃらすじーさん」の記事における「ハナミゾ大王」の解説
鼻の下のミゾ計画の計画者である宇宙人。心に溝が出来ており、部下のハナミゾ四天鼻衆達を冷たくあしらう。長い鼻の下の溝(人中)はペンで描いた線。この線は故郷の星が壊滅した時、当時子供だった四天鼻衆を笑わせて少しでも元気づける為のギャグとして書いたもの。彼のハナクソを食べると鼻の溝が異常に長くなり、沢山食べると顎が地面についてしまう(当初はこれが鼻の下のミゾ計画としていたが、これは本当の計画を隠すための嘘に過ぎず、実際は宇宙船の下を地球のコアに突き刺して死の星にすることだった)。主な武器はハナクソの剣「ハナクソード」、必殺技は「ハナ水でっぽー」、「ファイナルハナクソニック」。じーさんと勝負し、最初は圧倒的な強さを見せつけたが、やられた四天鼻衆達を消し去ろうとした時にじーさんが彼らを庇ったため、彼には心に溝がない事を知り動揺する。最終的には四天鼻衆達を追い出した後、じーさんに1対1の勝負を挑み、拳で吐血させるほどの大打撃を与えるが、鼻に指をつっこまれて鼻血を出して倒れた。
※この「ハナミゾ大王」の解説は、「絶体絶命でんぢゃらすじーさん」の解説の一部です。
「ハナミゾ大王」を含む「絶体絶命でんぢゃらすじーさん」の記事については、「絶体絶命でんぢゃらすじーさん」の概要を参照ください。
- ハナミゾ大王のページへのリンク