ハイパーモミテンション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 06:17 UTC 版)
「Bビーダマン爆外伝」の記事における「ハイパーモミテンション」の解説
モミテボンがグレイボン研究所のガラクタ類をゴミ回収業者に化けて回収した際、ガラクタに落ちた落雷の影響で合体メカの核となるパーツの失敗作が偶然起動し、ガラクタを吸収・合体して誕生した遠隔操作型メカ。吸収されなかったリモコンでの操縦が可能。リモコン操作は思うようにいかず、モミテボン同様揉み手の動作をしたりとコミカルな動きを見せる。しかし、メタルビーダマ防御用に強化したシールドで構成された腕はパンチ一発でホワイトブロスを機能不全に陥らせるパワーとブレイブカノンをも弾き飛ばす防御力を持ち、体を回転させて強力な磁場を纏ったゴミを飛ばしたり、胴体と分離させた頭部を投げて攻撃することも可能。モミテボンは左腕でのパンチでブレイブカノンを弾き返した際、「ブレイブカノン返し(ブレイブカノンがえし)」と発声している。また、胸部からはきいろボンを模したダジャレを連発するロボット・メカきいろボン1号(声 - 真殿光昭)の上半身を展開してダジャレを発声する。
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