ノマルスキー型微分干渉顕微鏡とは? わかりやすく解説

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微分干渉顕微鏡

(ノマルスキー型微分干渉顕微鏡 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/15 13:38 UTC 版)

微分干渉顕微鏡(びぶんかんしょうけんびきょう、Differential interference contrast microscope; DIC)は光学顕微鏡の一種で、非染色の試料のコントラストを高めて観察する事ができる装置である。光学系の中核を為すプリズムNomarski prism)の開発者であるノマルスキー(Georges Nomarski)の名から、ノマルスキー型微分干渉顕微鏡などとも呼ばれる。




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