ナリトとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ナリトの意味・解説 

なり‐と

断定の助動詞「なり」+接続助詞「と」から》名詞名詞準じる語、副詞活用語終止形助詞などに付く。「なりとも」の形でも使う。

【一】[副助]

いくつかあるもののうちの一つを、一応の例として示す意を表す。…でも。…だけでも。「見かけたときに声をかける—しておけばよかった

(「どこ」「だれ」「いつ」「なに」などの疑問とともに用いて漠然と指し示す、あるいは、特に限定しない意を表す。「だれ—呼んでくれませんか」「何—お申しつけ下さい」→なと

【二】[並助]どれか一つを選ぶ意を表す。「帰る泊まるお好きなように」→なと




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ナリト」の関連用語

ナリトのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ナリトのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2024 GRAS Group, Inc.RSS