申しつけ

実用日本語表現辞典

申しつけ

読み方：もうしつけ

依頼すること、申し付けること、申し付ける内容のこと。「何なりとお申しつけ下さい」などという具合に使う。

（2010年10月24日更新）

デジタル大辞泉

もうし‐つけ〔まうし‐〕【申（し）付け】

読み方：もうしつけ

申し付けること。また、その内容。「お—の件、さっそく処理致します」

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「申しつけ」の例文・使い方・用例・文例

• いつでも私にお申しつけ下さい。
• 従順[沈黙]を申しつける.
• 彼は息子に従順になるように申しつけた.
• 校則は上着とネクタイの着用を申しつけている.
• 何なりとお申しつけください.
• 何でもご用を承ります, なんなりとお申しつけください.
• ご用があれば何なりとお申しつけ下さい.
• 堅く申しつけられた
• 万事不都合無きように頼むと彼に申しつけておきました
• 車夫に迎えに来るように申しつけました
• 食事の用意をするように家人に申しつけました
• しかと申しつけたぞ
• 日本で江戸時代に,役所が出廷を申しつけた召喚状