ナターシャベディングフィールドとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 人名 > 音楽家 > 音楽家 > ポピュラー音楽の音楽家一覧 (個人) > ナターシャベディングフィールドの意味・解説 

ナターシャ・ベディングフィールド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/22 00:09 UTC 版)

ナターシャ・ベディングフィールド
Natasha Bedingfield
基本情報
生誕 (1981-11-26) 1981年11月26日(43歳)
イングランドロンドン
ジャンル ブルー・アイド・ソウル
ポップ・ロック
R&B
ポップ
職業 シンガーソングライター
ミュージシャン
担当楽器 ボーカル
活動期間 2004年 - 現在
レーベル エピック・レコード

ナターシャ・ベディングフィールド (英語: Natasha Bedingfield, 1981年11月26日 - ) は、イギリスイングランドロンドン出身の女性ポップス歌手である。兄は同じく歌手のダニエル・ベディングフィールドである。

来歴

両親はニュージーランド生まれ。プロとしてソロデビューする以前は、兄のダニエル、妹のニコラと共にクリスチャン崇拝バンド「DNAアルゴリズム」のメンバーだった。

2004年5月、「シングル」 (Single) が全英シングルチャートで3位、続いて同年8月には「ジーズ・ワーズ」 (These Words) が全英1位にランクインされた。更には同年9月発売(日本では同年10月20日に発売)のアルバム「アンリトゥン」 (Unwritten) も全英1位になった。また、その年イギリスで最もヒットしたといわれる、バンド・エイド20の「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス?」 (Do They Know It's Christmas?) の歌唱にも参加した。

ディスコグラフィ

アルバム

  • Unwritten (2004)
  • N.B./ Pocketful of Sunshine (2007)
  • Strip Me / Strip Me Away (2010)
  • Roll with Me (2019)

シングル

  • Single (2004)
  • These Words (2004)
  • Unwritten (2004)
  • I Bruise Easily (2005)
  • Soulmate (2007)
  • I Wanna Have Your Babies (2007)
  • Love Like This 客演 ショーン・キングストン (2007)
  • Say It Again 客演 アダム・レヴィーン (2007)
  • Pocketful of Sunshine (2008)
  • Angel (2008)
  • Touch (2010)
  • Strip Me (2010)
  • Shake Up Christmas (2011)

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

ナターシャベディングフィールドのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ナターシャベディングフィールドのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのナターシャ・ベディングフィールド (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS