ドリルビットサイスミックとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 表現 > ドリル > ドリルビットサイスミックの意味・解説 

ドリルビットサイスミック Drill-Bit Seismic

  掘削中のドリルビット発生する振動ノイズ震源としてVSPvertical seismic profileデータ取得するSWD技術地表海底面配置した受信器アレイ信号受信する。ドリルビットサイスミックのことを指してSWDということも多い。ビット震源としているため特別な坑内ツールを必要とせず,掘削作業中断する必要が無いなどの利点があるが,ビット種類掘削する地層によってデータ品質大きく左右されるなどの制約がある。ビット以深の地質構造に関する情報を得ることも可能である。
ドリルビットサイスミック
分野 坑井情報収集・処理システム
同義語 Seismic-While-Drilling VSP
関連用語 MWD, VSP
類似語 SWD
略語  
ドリルビットサイスミック




ドリルビットサイスミックと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ドリルビットサイスミック」の関連用語

ドリルビットサイスミックのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ドリルビットサイスミックのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
石油技術協会石油技術協会
Copyright © 2025, 石油技術協会 作井技術委員会 作井マニュアル分科会

©2025 GRAS Group, Inc.RSS