ドラの最大枚数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 00:49 UTC 版)
四回の槓が起こっている状況(四回目の槓の直後か、四槓子の聴牌者がいる時)では、元ドラと元ウラに加えて4種類の槓ドラと4種類の槓ウラが発生し、計10種の牌がドラとなる。それらすべてを手の内に集めて和了すれば、あくまで理論上の話ではあるが、最大でドラ40がありうる(ここでもし赤五萬を1枚入れるルールであればドラ41となり、赤五萬を2枚入れるルールであればドラ42となる)。 表ドラ表示牌: 裏ドラ表示牌: ドラ表示牌が上記のようになっている時、リーチを掛けた上で下図のような和了形を完成させる。 手牌: 通常の点数計算では13飜で数え役満となり、それ以上の得点にはならない。したがって上の例のようにドラが多すぎても(青天井ルールの場合を除けば)あまり意味がない。
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