ドウフクとは? わかりやすく解説

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どう‐ふく【同腹】

読み方:どうふく

同じ母から生まれたこと。また、その人。⇔異腹

心を同じくすること。また、その人同心

「此者島田と—にて主家不義に陥れしめ」〈染崎延房近世紀聞


どう‐ふく〔ダウ‐〕【堂幅】

読み方:どうふく

中国で、庁堂(客間)の中央に飾る書画掛け物

1同様の幅であることから》画仙紙(がせんし)を切らないで、全紙書画をかいて軸物したもの。→条幅(じょうふく)


どう‐ぶく〔ダウ‐〕【道服】

読み方:どうぶく

《「どうふく」とも》

道士の着る服。道衣

公卿大納言上の人家庭内々着た上衣。袖が広く腰から下にひだがあり、着物の上羽織る。のち、道中着となり、さらに変化して今の羽織となった

袈裟(けさ)のこと。真宗で、直綴(じきとつ)のこと。


銅鍑

読み方:ドウフク(doufuku)

弥生時代の湯をわかすための容器



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