ドア・ツー・ドアとは? わかりやすく解説

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ドア‐ツー‐ドア【door-to-door】

読み方:どあつーどあ

戸別訪問による販売

依頼主戸口品物取り行き送り先戸口まで直接届けるという一貫した運送方式

自宅戸口出てから目的戸口までの所要時間。「—で一時間かかる」


ドア・ツー・ドア

【英】door to door

文字通りドアからドアまでということで、家の戸口まで配達されるあるいは到着するといった利便性意味することば。自動車利便性のひとつにこのドア・ツー・ドアがある。電車利用場合は必ずバスないし徒歩といった他の交通手段との組合せが必要となるが、自動車出発点から目的地までをそのまま結ぶことができるからである。ドア・ツー・ドアは利便性確実性大きなメリットとなっているが、最近ではインドア・ツー・インドアまで進んできている。

ドア・ツー・ドア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/18 14:31 UTC 版)

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ドア・ツー・ドア (door to door) は、ドアからドアへと直接にアクセスできることである。以下に各業界における具体的意味を示す。

ドア・ツー・ドア(港湾)
発送荷主の戸口から受取り荷主の戸口まで輸送する意味に用いられる。コンテナ輸送、一貫パレチゼーションなどはその典型である。途中で個々の貨物に対して積み替え荷役が全く行われないので、包装の簡易化ができ、破損事故がほとんどないなどの利点がある。
ドア・ツー・ドア輸送とは、物を荷主の戸口(ドア)から、戸口(ドア)まで(トラックなど)運送者の責任の下で一貫して輸送されること指す(空港のターミナルからターミナルをターミナル・ツー・ターミナルという)。また、荷主とトラック・船会社・航空会社・倉庫など輸送会社を結びつけて、ドア・ツー・ドア輸送を行う業者のことはフォワーダーと呼ばれる。
ドアツードア(鉄道)
同一ホームで乗り換えができること(例、谷上駅調布駅赤坂見附駅)。

「ドアツードア」の例文・使い方・用例・文例

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