トロパエオルム・トリコロル
●南アメリカのボリビアからチリ、アンデス山脈中部に分布しています。山地の斜面に生え、蔓性で長さは1メートルほどになります。葉は掌状複葉で、倒卵形の小葉が5~7個つきます。夏に小さな黄色い花を咲かせます。萼片は赤色で先端部が黒く、距があります。
●ノウゼンハレン科キンレンカ属の蔓性多年草で、学名は Tropaeolumtricolor。英名は Bolivian nasturtium, Chupa chupa。
ノウゼンハレンのほかの用語一覧
キンレンカ: | トロパエオルム・トリコロル 金蓮花 |
トロパエオルム・トリコロルと同じ種類の言葉
固有名詞の分類
植物 | 唐萱草 クラスペディア・グロボーサ トロパエオルム・トリコロル パッシフローラ・アクチニア 菫丸 |
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