トム918 - トム920
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 08:15 UTC 版)
「名鉄トム900形貨車」の記事における「トム918 - トム920」の解説
1928年(昭和3年)に伊那電気鉄道で製造された東美鉄道の15t積木造無蓋車トム10形(トム11 - トム13)である。1943年(昭和18年)に東美鉄道が名古屋鉄道に合併すると、トム900形に編入されトム900形(トム918 - トム920)となる。901-917とは全長が約150 ㎜長いなど、寸法、重量などが異なる。 戦後は西部線で運用されたが、1960年代以降は東部線で運用された。
※この「トム918 - トム920」の解説は、「名鉄トム900形貨車」の解説の一部です。
「トム918 - トム920」を含む「名鉄トム900形貨車」の記事については、「名鉄トム900形貨車」の概要を参照ください。
- トム918 - トム920のページへのリンク