テレビが映したスポーツ60年とは? わかりやすく解説

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テレビが映したスポーツ60年

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/21 19:14 UTC 版)

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テレビが映したスポーツ60年(テレビがうつしたスポーツ60ねん)は、NHK BS12013年に6回シリーズで放送されるスポーツドキュメンタリー番組である。原則として毎月1回放送される。

NHKがテレビ放送を開始して2013年で60周年になるのにあたり、テレビが映し出したスポーツの名勝負・感動の名場面をフィルム・VTRのライブラリーをふんだんに織り込んで描いていく。

放送内容

  1. (2013年1月)「力道山と東京五輪」 テレビ黎明期のアイドルであったプロレスラー力道山とそのライバルたちの名勝負、そして1964年東京オリンピックのテレビ中継の舞台裏
  2. (2013年2月)「巨人大鵬卵焼き」 1950年代後半~70年代前半のテレビを彩った大相撲プロ野球。特に巨人軍黄金時代を支えた長嶋茂雄王貞治と、大相撲の日本を代表する大横綱・大鵬幸喜を通してその時代背景を探る
  3. (2013年3月)「高度経済成長とスポーツ」 1960年代後半~70年代前半、高度経済成長期と共にテレビの普及が進み、テレビからスポーツのヒーローが数多く生み出された
  4. (2013年4月)「カメラがスターを追いかけた」 具志堅用高山下泰裕カール・ルイスら、テレビを通して数多くのアスリートがスターへとのし上がった。そのスーパースターたちの美技を見つめる
  5. (2013年5月)「受け継がれる伝説」 時代は昭和から平成へ。スポーツの世界においても貴乃花(貴花田)、野茂英雄といった新しいスターが誕生した
  6. (2013年6月)「女性アスリートに勇気をもらった」 なでしこジャパン樋口久子伊藤みどりら、世界に挑戦した日本人女性選手の活躍

出演

ナレーター:鹿島綾乃

関連番組

2013年2月1日のNHKテレビ開局記念日にNHK BS1で「特集・テレビが映したスポーツ60年」と題して、3部構成でドキュメントとスタジオトークを交えた形式での特番が行われた。

  1. お茶の間にスポーツがやってきた(2月1日 21:00 - 21:50)
  2. 野球!野球!野球!(同 23:00 - 23:50)
  3. 舞台は世界へ(同 24:00 - 24:50〔2日 0:00 - 0:50〕)

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