ツウフウとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ツウフウの意味・解説 

つう‐ふう【痛風】

読み方:つうふう

高尿酸血症による急性の関節炎体内過剰になった尿酸が、血液溶けきれず、結晶化し、関節沈着。これを白血球異物認識して攻撃し炎症引き起こされる。足親指付け根好発し、歩行困難になるほどの激痛を伴う。足の甲足首、膝や肘に発症することもある。


つう‐ふう【通風】

読み方:つうふう

[名](スル)風を通すこと。空気流通よくして新鮮な空気通わせること。かぜとおし。「—のよい部屋」「—口」




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ツウフウ」の関連用語

ツウフウのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ツウフウのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2025 GRAS Group, Inc.RSS