チベットだいぞうきょうとは? わかりやすく解説

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チベットだいぞうきょう 【チベット(西蔵)大蔵経】

チベットで編集されチベット語大蔵経カンギュル(経律)とテンギュル(論書)とから成る。最も古いナルタン版やデルゲ版、北京版、ラサ版などがあり、インド大乗仏教研究にも不可欠資料チベットで仏典翻訳は、八世紀後半吐蕃ティソンデツェンインドから学僧招きサンスクリット教授させたのに始まる。



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