ダウ式平均株価とは? わかりやすく解説

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ダウしき‐へいきんかぶか【ダウ式平均株価】

読み方:だうしきへいきんかぶか

ダウ平均株価


ダウ式平均株価

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 13:40 UTC 版)

株価平均型株価指数」の記事における「ダウ式平均株価」の解説

ダウ式平均株価=Σ株価÷除数 上記問題解消しようダウ・ジョーンズ考案したのが、ダウ式平均株価である。ダウ式では、株式分割併合があった際に独特の数値処理を行う。算出開始時のダウ平均は、単純平均と同じである。ここで、ある銘柄が1を3分割すると、株価3分の1になる。それを単純に以前と同じ銘柄数で除す連続性途切れる。そこで、この除数のほうを調整し連続性維持するのである。これを分母調整型、と呼ぶ。ダウ平均真骨頂は、この分母の方を調整する点にある。 世界株式市場では、ダウ・ジョーンズ工業株価平均筆頭に、それぞれダウ平均による株価指数算出されている。これらは上記分母調整するダウ式の平均株価である。

※この「ダウ式平均株価」の解説は、「株価平均型株価指数」の解説の一部です。
「ダウ式平均株価」を含む「株価平均型株価指数」の記事については、「株価平均型株価指数」の概要を参照ください。

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