ダイヤフラムとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 工学 > 大車林 > ダイヤフラムの意味・解説 

ダイヤフラム

英語 diaphragm

圧力作用応じ変位生じる膜のこと。基布両面に耐油、耐熱性ゴムコーティングし気密もしくは油密機能保ちながら柔軟性もたせる。正圧や負圧によりダイヤフラムに生じる力で稼動部分作動させたり、圧力調整弁にも用いる。例えブレーキ倍力装置燃料噴射システム燃圧調整バルブまた、EGR制御バルブや、電子制御式燃料噴射システム燃圧調整弁などに採用されている。圧力センサーの正圧もしくは負圧作用する膜にも用いられる。さらに、ダイヤフラム状のガスケット用いられることがあるが、これはダイヤフラムガスケットと称される

ダイヤフラム

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。


このページでは「大車林」からダイヤフラムを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からダイヤフラムを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書からダイヤフラム を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ダイヤフラム」の関連用語

ダイヤフラムのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ダイヤフラムのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
三栄書房三栄書房
Copyright c San-eishobo Publishing Co.,Ltd.All Rights Reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS