ダイビング式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/13 05:29 UTC 版)
コーナー最上段もしくはセカンドロープからジャンプして放つギロチン・ドロップ。ボビー・イートン(「アラバマ・ジャム」の名称で使用)、ブラック・バート(「テキサス・トラッシュ・コンパクター」の名称で使用)、サブゥー、日本人選手では石川孝志、モハメド・ヨネ、TARU(「TARUギロチン」の名称で使用)、グンソが得意技としていて小橋建太も一時期、フィニッシュ・ホールドとして使用していた。小橋が三冠ヘビー級王座を初めて奪取したとき、この技が決め技となった。なお、サブゥーは相手をテーブルの上に寝かせて、そこに放つこともある。
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ダイビング式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 03:35 UTC 版)
主にコーナートップからリング上または場外の相手に向かって仕掛ける飛び技。場外への飛び技は主にメキシコで独自に発達したプロレスである「ルチャリブレ」において(もしくはメキシコでプロレスを学んだレスラーによって)開発された技である。 代表的な技 ダイビング・エルボー・ドロップ ダイビング・ニー・ドロップ ダイビング・フット・スタンプ ダイビング・ヘッドバット ダイビング・セントーン ムーンサルト・プレス ダイビング・ボディ・プレス ミサイルキック 代表的な場外への技 プランチャ・スイシーダ プランチャ・コンヒーロ トペ・スイシーダ トペ・コンヒーロ ラ・ケブラーダ トルニージョ
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