タイヤシャフト部
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/03 14:15 UTC 版)
原動機によって直接駆動する2つの車輪は、シャフトに接続される。シャフトとタイヤは、フランジ(あるいはハブ)と呼ばれる部品を介して、それぞれの六角または丸状の切れ込みに合わせることで連結されている。車輪がずれないようにするため、割りピンを装着している。 シャフトの寸法(直径)は、メーカーごとにその規格が統一されていることが多い。標準仕様はゴム製のラグタイヤであるが、水田稲作における代掻作業ではこれを鉄車輪(鉄車)に交換することで対応する。
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