ゼノム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/01/06 05:01 UTC 版)
「666〜サタン〜の登場人物」の記事における「ゼノム」の解説
ゼノム組織総帥で広がりから未来が充たされ、それこそがこの世の進化と思っている。実はルビィの父、ゼクト=クレセント。かつて、エメラルド、ルビーという妻と子がいたが、戦争によって失い、世界を変えるためにステア政府に入る。その後、ステア政府が発掘したサンダルフォンにルビィの面影を見、自らベルフェゴールを寄生させ、ソロモンの鍵をすり替え、サンダルフォン(ルビィ)を奪っていった。しかし、悪魔に少しずつ体を蝕まれていき、天使であるルビィを自らの手で傷つけてしまうことを恐れ、ルビィと別れた。ミコがオーパーツによって、この世に精神を留めているのを知っている。No.5iの悪魔アスモデウスとNo.6iの悪魔ベルフェゴールを宿しており、ベルフェゴールの力でオーパーツを作ることができ、ゼノムのO.P.T.が使っているオーパーツのほとんどは彼が作った物。さらにアスモデウスを宿すことで、センサーに反応する偽の核なども作り出した。ただし力を使うたびに体にかなりの負担がかかり、所々の記憶を失っており、ルビィのことも忘れていたが、カバラに打ち込まれる直前にすべてを思い出した。
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