セーラー服と黙示録シリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 05:11 UTC 版)
「古野まほろ」の記事における「セーラー服と黙示録シリーズ」の解説
表紙イラストは九条キヨ。 フーダニット(犯人論)の島津今日子、ハウダニット(手口論)の古野みづき、ホワイダニット(動機論)の葉月茉莉衣ら三人により、一つの事件を三階層に区切って導く解決篇が特徴的なシリーズ。 セーラー服と黙示録(2012年12月15日 角川書店 ISBN 978-4-04-110341-8 / 2015年09月24日 角川文庫 ISBN 978-4-04-103359-3) 背徳のぐるりよざ セーラー服と黙示録(2013年10月29日 角川書店 ISBN 978-4-04-110541-2)【改題】ぐるりよざ殺人事件 セーラー服と黙示録(2016年1月23日 角川文庫 ISBN 978-4-04-103494-1) セーラー服とシャーロキエンヌ 穴井戸栄子の華麗なる事件簿(2014年1月29日 角川書店 ISBN 978-4-04-110652-5 / 角川文庫 2017年8月25日 ISBN 978-4-04-105941-8)収録作品:獅子座連盟 / 赤いルピア / だんだらの紐 / 六つの家康公 ねらわれた女学校 セーラー服と黙示録(2016年9月24日 角川文庫 ISBN 978-4-04-104452-0)収録作品:消えたロザリオ / とらわれた吸血鬼 / あらわれた悪魔 / ねらわれた女学校 天帝シリーズとセーラー服シリーズのクロスオーバー作品であり、両シリーズの人物が登場する。 全日本探偵道コンクール セーラー服と黙示録(2017年11月25日 角川文庫 ISBN 978-4-04-105931-9)収録作品:全日本探偵道コンクール / 学内編 島津今日子の図書館
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