セントレジャー制覇
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 03:18 UTC 版)
「ネヴァーセイダイ」の記事における「セントレジャー制覇」の解説
7、8月を休養にあてたネヴァーセイダイは、ピゴットにかわり、チャーリー・スマーク騎手とのコンビで9月に行われるドンカスター競馬場のセントレジャーステークスに出走した。ネヴァーセイダイは16頭中、4.3倍の1番人気で出走し、12馬身差で楽勝した。これはセントレジャー史上最大の着差で、チャーリー・スマーク(英語版)騎手は「スマークほど楽にクラシックを勝った騎手はいない」と言われるほどの大勝であった。馬主のクラークもこのレースは現地に観戦に訪れ、愛馬の勝利を見届けている。 ネヴァーセイダイはセントレジャーのあと、特に怪我もなく、そのまま種牡馬となった。
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