セリエ2(1952-53年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 09:44 UTC 版)
「ランチア・アウレリア」の記事における「セリエ2(1952-53年)」の解説
クーペのエンジンは圧縮比を上げられバルブの設計も変更され、排気量は1,991ccのまま80馬力を発揮するようになった。ブレーキの改良、バンパー材質のアルミニウムからクロームメッキされた鉄製への変更、ダッシュボードデザインの刷新も行われた。ツインキャブレターと専用のカムシャフトで90馬力に強化されたB22ベルリーナも登場した。
※この「セリエ2(1952-53年)」の解説は、「ランチア・アウレリア」の解説の一部です。
「セリエ2(1952-53年)」を含む「ランチア・アウレリア」の記事については、「ランチア・アウレリア」の概要を参照ください。
- セリエ2のページへのリンク