セリエ4(1954-55年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 09:44 UTC 版)
「ランチア・アウレリア」の記事における「セリエ4(1954-55年)」の解説
リアサスペンションがド・ディオン・アクスルに変更され、2座オープンモデルのB24スパイダーが登場した。車体のデザイン・製造はピニンファリーナの手によるもので、GTよりホイールベースが更に203mm短縮されたシャシーを持っていた。またランチアとして初めて左ハンドル車が生産され、対米輸出もこのシリーズから開始された。
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