セッカイ

デジタル大辞泉

せっ‐かい【切開】

読み方：せっかい

［名］(スル)切り開くこと。特に、治療のために医者が患部をメス、はさみなどで切り開くこと。「患部を—する」

せっ‐かい【摂海】

読み方：せっかい

《摂津の海の意》大阪湾のこと。

せっ‐かい〔‐かひ〕【^▽狭^×匙／切^×匙】

読み方：せっかい

すり鉢の内側についたものをかき落とすのに用いる、木製の道具。

せっ‐かい〔セキクワイ〕【石塊】

読み方：せっかい

石のかたまり。石ころ。

せっ‐かい〔セキクワイ〕【石灰】

読み方：せっかい

生石灰(せいせっかい)（酸化カルシウム）のこと。また、消石灰（水酸化カルシウム）のこと。いしばい。

せっ‐かい〔セキ‐〕【石階】

読み方：せっかい

石で造った階段。石(いし)段。

せっ‐かい【節介】

読み方：せっかい

［名・形動］

１ 節操を堅く守り、世俗に流されないこと。

２ ⇒お節介(せっかい)

せっ‐かい【説戒】

読み方：せっかい

「布薩(ふさつ)」に同じ。

せっ‐かい〔‐クワイ〕【雪塊】

読み方：せっかい

雪のかたまり。

難読語辞典

節介

読み方：セッカイ（ｓｅｋｋａｉ）

節操を固く守って世俗に流れないこと

歴史民俗用語辞典

切匙

読み方：セッカイ（ｓｅｋｋａｉ）

（１）スリバチの内側を掻くに用いる一種のへら。
（２）余分の世話をやくこと。おせっかい。

近代文学作品名辞典

石階

読み方：セッカイ（ｓｅｋｋａｉ）

作者 西条八十

初出 明治45年

ジャンル 詩