スペースチェイサー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 06:29 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ジャンル | ドットイートゲーム |
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対応機種 | アーケード[AC] プレイステーション2[PS2] |
開発元 | タイトー |
発売元 | タイトー |
人数 | 1〜2人交互プレイ |
発売日 | [AC]:1979年 [PS2]:2007年1月25日 |
『スペースチェイサー』 (SPACE CHASER) はタイトーから1979年にリリースされたアーケードゲーム。アップライト筐体の定価は70万円[1]。
ゲームのルール
- 8方向レバー、1ボタン(加速)でスペースシップを操作しながら、全てのドットを取る。
- 敵ミサイルは最初赤のみだが、もう一つ白も出てくる。追いかけ方は他のドットイートと比べて1面早々からかなりの執拗ぶりでプレイヤーを選ばんばかりである。
- ステージ3からは中間に黄緑のゾーンが出て来る。ここでは敵ミサイルの速度が早くなる。
- 燃料のボーナス持ち点は最初の4000点。加速ボタンを使うとボーナス得点が減ってしまう。
- また、DOTが少なくなるとミサイルの速度が速くなる。加速ボタンを使うと面クリア時の得点が減ってしまう為、使わずに逃げ切るのが高得点へのコツの一つ。
- スペースシップが全部破壊されるとゲームオーバー。
移植作品
- プレイステーション版 - 2000年10月26日、「スペースチェイサー2000」としてサクセスより発売(SuperLite1500シリーズ)。アーケードの移植に加え、グラフィックやルールが刷新されたアレンジメントモードも用意する。
- プレイステーション2版 - 2007年1月25日発売のタイトーメモリーズII 上巻に収録。オプション設定では難易度、プレイヤーの残数変更、ボタンの割り当て変更などが可能。
脚注
- ^ “ゲームマシン no.137 p.22 (PDF)”. アミューズメント通信社. 2019年6月7日閲覧。
外部リンク
スペースチェイサー(タイトー)
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「ドットイートゲーム」の記事における「スペースチェイサー(タイトー)」の解説
自キャラクターが飛行機、敵がミサイルとなっている。またゲーム中のサウンドは飛行機らしからぬコミカルな音となっていた。
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