スケート・アイスホッケー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 01:42 UTC 版)
「氷都八戸」の歴史は1947年(昭和22年)の第1回冬季国体から始まったとされている。以来、冬季国体は2009年のみちのく国体まで過去11回八戸で行われた。また、アイスホッケーは1932年(昭和7年)の第3回全日本アイスホッケー選手権大会から始まり過去4回八戸で開催。60年ぶりの八戸開催となった2007年(平成19年)の第74回全日本アイスホッケー選手権大会は各地で行われた。1948年(昭和23年)の第16回全日本アイスホッケー選手権大会(盛岡)では八戸ホワイトベアが優勝を飾った。アジアリーグアイスホッケーのH.C. TOCHIGI 日光アイスバックス、廃部になったSEIBUプリンスラビッツなどにはゆかりの選手も多い。 主な地元チーム東北フリーブレイズ 主な女子ホッケーチーム八戸レッズ、クリスタルブレイズ 主なジュニアホッケーチーム八戸ホワイトベアJr、八戸北Jr、八戸南Jr、八戸東Jr、八戸パイレーツJr 主なホッケー実業団八戸ブルースターズ(旧八戸市庁)、八戸信用金庫、YSアイスホッケー(吉田産業)、小中野フェニックス 主なスケートリンクYSアリーナ八戸(八戸市長根スケートリンク)(長根運動公園内)、テクノルアイスパーク八戸(新井田インドアリンク)、フラットアリーナ 主なスケートリンク跡地フットサルアリーナ八戸(東アイスアリーナ)、田名部記念アリーナ(南部山アイスアリーナ)(南部山健康運動公園内)、GODOアイスパレス
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