スカイバス横浜
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 14:49 UTC 版)
2009年には横浜市で「スカイバス横浜」が運行された。運行期間は4月28日から9月27日までの開国博Y150会期中で、桜木町駅から横浜みなとみらい21地区→関内→山手→元町→横浜ベイブリッジ(首都高速湾岸線・新山下ランプ - 大黒PA往復)→山下公園を巡り、桜木町駅に戻る約60分の周回コースが設定された。運行期間中はJR桜木町駅構内の野毛地区インフォメーションセンターに特設カウンターが設置されていた。東京都外でスカイバスを運行する場合は後述のように現地のバス事業者に車両を貸し出すことが多いが、日の丸自動車興業は神奈川県にも運行拠点を持っているため、使用車両は相模ナンバー(当時、現在は営業所移転で横浜ナンバー)に登録変更したものの、スカイバス横浜そのものは自社で運行していた。
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