ジョーダンとプロストの明暗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 07:04 UTC 版)
「1998年のF1世界選手権」の記事における「ジョーダンとプロストの明暗」の解説
ジョーダンとプロストは、この年から互いが使用していた無限ホンダエンジンとプジョーエンジンを実質トレードしての参戦となった。 ジョーダンは無限ホンダエンジンの高いエンジンパフォーマンスに後半戦シャシー開発が追いつき、ベルギーGPでF1初優勝と合わせて1-2フィニッシュを達成、最終戦でベネトンを逆転してコンストラクターズ4位と躍進を遂げたのに対し、プロストはマシンバランス向上のためホイールベースを短くしたことが完全に裏目に出て、前年の健闘ぶりが一転して1ポイントしか獲得できなかった。
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