ジュリエッタ_(映画)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ジュリエッタ_(映画)の意味・解説 

ジュリエッタ (映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/26 13:38 UTC 版)

ジュリエッタ
Julieta
監督 ペドロ・アルモドバル
脚本 ペドロ・アルモドバル
原作 アリス・マンローの短編集『Runaway英語版』に収録された短編3本
製作 アグスティン・アルモドバル英語版
ペドロ・アルモドバル
エッシャー・ガルシアスペイン語版
出演者 エマ・スアレス
アドリアーナ・ウガルテ
音楽 アルベルト・イグレシアス
撮影 ジャン=クロード・ラリューフランス語版
編集 ホセ・サルセード英語版
製作会社 エル・デセオ
配給 ワーナー・ブラザース
ブロードメディア・スタジオ
公開 2016年4月8日
2016年11月5日
上映時間 96分
製作国 スペイン
言語 スペイン語
興行収入 1,450万ドル
テンプレートを表示

ジュリエッタ』(原題:Julieta)は、2016年のスペイン映画アリス・マンローの短編集『Runaway英語版』に収録された短編3本に基づいている。本作を監督したペドロ・アルモドバルにとって20本目の長編監督作品であり、主人公ジュリエッタ(フリエタ)の現在をエマ・スアレスが、若い頃のジュリエッタをアドリアーナ・ウガルテが演じている。共演にはダニエル・グラオスペイン語版インマ・クエスタダリオ・グランディネッティミチェレ・ジェネール英語版ロッシ・デ・パルマなどがいる。

2016年4月8日にスペインで一般公開され、概して好意的な評価を得た。6月には第69回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門でプレミア上映された。9月にはスペイン映画芸術科学アカデミー (AACCE) によって、第89回アカデミー賞外国語映画賞スペイン代表作品に選ばれた[1]

あらすじ

製作

ペドロ・アルモドバル監督

本作はアルモドバル監督にとって20本目の長編映画である[2]ノーベル文学賞作家のアリス・マンローが2004年に著した短編集『Runaway英語版』に収録された「Chance」「Soon」「Silence」の短編3本に触発された作品であり、アルモドバルは2009年に映画化の権利を購入した[3]。アルモドバルはこの映画が原作に忠実ではないことを認め[4][5]、家族の関係についてのマンローの描写の重要性と、アルモドバルが脚色の重要な部分だと信じる女性間の絆に言及した[6]。『ライブ・フレッシュ』(1997年)と『私が、生きる肌』(2011年)に続いて、アルモドバルが外国語の原作に基づいて製作した3本目の作品である[7]

アルモドバルは当初、本作を自らの英語作品デビュー作とする考えで、メリル・ストリープを主演に据え、主人公の20歳、40歳、60歳の3つの時期を描写することを検討していた[8]。アルモドバルはストリープと接触し、ストリープもそのコンセプトに同意した[8]。アルモドバルはマンローによる原作の舞台となったカナダのバンクーバーにロケ地を見つけた[3]。アルモドバルはニューヨーク州でもロケ地を探した[3]が、結局英語で本作を製作する構想は棚上げとなった[9]。アルモドバルの製作チームは数年後に脚本の再検討を示唆し、スペインで製作するスペイン語による作品となった[3]

2015年1月にロンドンのプレイハウス劇場英語版で行われた『神経衰弱ぎりぎりの女たち』の演劇版のプレビュー公演に出席した後、フィナンシャル・タイムズ誌のインタビューで次作の題名が『Silencio』であることを明らかにした[10]。アルモドバルはその題名が「主人公の女性に起こる最悪の出来事に至らせる主要な要素」であるとし、この作品はドラマ映画や女性映画への回帰であるとした[10]が、『私の秘密の花』(1995年)、『オール・アバウト・マイ・マザー』(1999年)、『ボルベール〈帰郷〉』(2006年)などの女性映画とは調子が異なると語った[11]。すでに脚本の執筆を終え、配役の過程にあると説明した[10]

3月には常連のロッシ・デ・パルマが配役されることを明らかにし[12]、続いてエマ・スアレスアドリアーナ・ウガルテが主人公の現在と過去を演じることが発表された[13]。主人公に2人の女優を配役することについて、アルモドバルは「私は老けメイクの効果を信用していないし、25歳から50歳までを演じるのは不可能だ。顔のしわの問題ではなく、より深遠な、過ぎた時間や、外面や内面の問題だ」と述べた[14]。スアレスは2人の女優が人生の異なる段階を演じることについて、ルイス・ブニュエル監督の『欲望のあいまいな対象』(1977年)へのオマージュであることを明らかにした[15] 。2016年3月にはエル・デセオがさらなるキャストを明らかにした[16]

製作準備の段階で、アルモドバルはスアレスとウガルテに対して、着想のためにジョーン・ディディオンの『悲しみにある者』(2005年)とエマニュエル・カレールの『D'autres vies que la mienne』(2009年)を読むことを勧めた[17]。アルモドバルはまたスアレスに対して、ルイ・マル監督の『死刑台のエレベーター』(1958年)[18]スティーブン・ダルドリー監督の『めぐりあう時間たち』(2002年)を観ることを勧め、スアレスはルシアン・フロイドの絵画を見て熟考した[19]。スアレスはまたアルモドバルの全作品を鑑賞し、マドリードに一人で滞在して準備を進めた[19]。スアレスはインタビューで、「骨の折れる役柄だわ。私にとってこの役柄は、自暴自棄・孤独・恐怖が待ち受ける暗闇の穴に入るようなものだわ」と答えた[19]。スアレスとウガルテの出演シーンは独立していたため、スアレスはウガルテと一緒にいたのが列車に乗車する場面のセットだけだったことを明かした[15]

ロケ地の一つであるガリシア州リアス・アルタス

ジャン=クロード・ラリューフランス語版を撮影監督、アルベルト・イグレシアスを音楽監督[20]、ソニア・グランデを衣装デザイン[21]として、2015年4月に製作を開始し[22]、5月6日に撮影に入った[13]が、実際には5月18日から撮影が行われた[23]マドリードガリシア州にある大西洋沿岸地域のリアス・アルタスウエルバ県のラ・シエラ、アラゴン州ウエスカ県にあるピレネー山脈山麓のパンティコサ英語版ファンロ英語版がロケ地として撮影に使用された[22][24][25]。アルモドバルは後に、彼らが住んでいる環境に合わせて人物がどのように人生観を変化させるか知るために、マドリードの都市からかなり距離の離れた寂れた山岳地帯を使用したかったと述べている[26]。ロケ地を探す際にはウエスカ県フィルムオフィスと協同した[27]。5月末頃にはセットでの撮影が開始され[28]、8月7日に撮影が終了した[29]。当初は1本の短編の題名から Silencio (Silenceのスペイン語)という題名を検討していたが、同じ2016年にマーティン・スコセッシ監督によって撮られた『沈黙 -サイレンス-』(原題は Silence)との混同を避けるために、ポストプロダクション時に題名が Julieta に変更された[30]

公開

プレミア上映されたバルセロナの映画館「Phenomena Experience」

2015年7月にはエル・デセオがオンライン上で本作品のポスターを公開し[31]、2016年1月に予告編と新たなポスターを公開した[32][33]。2月には国際版の予告編と公式ポスターがオンライン上で公開された[34][35]。2016年4月4日にはバルセロナの映画館「Phenomena Experience」でプレミア上映され[36]、4月6日にはマドリードの映画館「Yelmo Cines Ideal」で上映される予定だった[37]。「Yelmo Cines Ideal」でアルモドバル監督のインタビューと写真撮影が予定されていたが、4月3日に暴露されたパナマ文書にアルモドバルの名前が掲載されていたことをめぐる論争から、アルモドバルはマドリードでの上映会を中止し、4月8日の一般公開までこの作品に関するあらゆるメディア出演を中止した[38][39]。4月8日にはスペインで一般公開され、アルモドバルの故郷カルサーダ・デ・カラトラーバでは20本目の長編作品の公開を祝う特別上映会が開催された[40]。アルモドバル自身は列席しなかったものの、観衆に向けて上映されたビデオメッセージに登場した[41]

第69回カンヌ国際映画祭の審査員

多くの憶測がなされたが[42][43][44]、2016年5月に開催された第69回カンヌ国際映画祭で国際舞台に登場し、コンペティション部門でパルム・ドールを争った[45][46]。アルモドバルの作品としてはカンヌのコンペティション部門で上映された5本目の作品である。フランスでは5月18日に一般公開され[47]、イタリアでは5月26日に一般公開され[48]、ブラジルでは6月23日に一般公開された[49]

6月にはシドニー映画祭英語版の非コンペティション部門で上映され[50]、7月にはイェルサレム映画祭英語版(オープニング作品)やクイーンズランド映画祭で上映された[51][52]。8月にはメキシコで一般公開された[53]。8月10日にはロンドンのサマセット・ハウスで、アルモドバル列席のもと上映され[54]、イギリスでは8月26日に一般公開された[55]。アメリカでは12月21日に一般公開されるのに先駆けて[56]、10月にニューヨーク映画祭で公開された[57]。2016年9月にはカナダのトロント国際映画祭で上映された[58]

反応

批評家の反応

第69回カンヌ国際映画祭におけるアルモドバル監督とキャスト

本作の評価は概して好意的であり、アルモドバルの前作『アイム・ソー・エキサイテッド!』(2013年)と比べて酷評ははるかに少なかった。Rotten Tomatoesは84の批評に基づいて新鮮度を77%とした[59]Metacriticは14の批評に基づいて64/100点とし、総評として「概して好意的」とした[60]

スペインの批評家からは称賛を集め、『ラ・バングアルディア』紙は本作をジョージ・キューカー監督や溝口健二監督の女性映画と比較し、アルモドバルの脚本におけるアルフレッド・ヒッチコックの暗示に言及した[61]。『シネヨーロッパ』誌のアルフォンソ・リベラは、アルモドバルの表現手法にイングマール・ベルイマンクシシュトフ・キェシロフスキダグラス・サークの影響も指摘した[62]。『エル・パイス』紙のビセンテ・モリーナ・フォックス英語版は、アルモドバルがそのキャリアで最高の脚本を生み出したとした[63]。『エル・ムンド』紙のルイス・マルティネスは物語の問題点を指摘しながらも、本作がアルモドバルの「もっとも困難でもっとも純粋な映画」とした[64]。『ヴァニティ・フェア』スペイン語版は「アルモドバルによるもっともアルモドバルらしい映画」であるとした[65]

エル・ペリオディコ・デ・カタルーニャ』紙のキム・カサスはアルモドバルがメロドラマを再発明したとし、「ドラマチックな調子で並外れている。本作はとてもアルモドバルらしい作品だが、同時に彼の他の作品とは異なっている」とした[66]。『ABC』紙は本作に賛否入り混じった評価を与えた。主役のエマ・スアレスを称賛したが、物語の選択を批判した[67]。アルモドバルの「天敵」評論家であるカルロス・ボジェーロスペイン語版[68]、『エル・パイス』紙に極めて否定的な批評を書き、この作品の手法や撮影方法が原因で登場人物を識別できないとした。ボジェーロは「感情的にも芸術的にも、この作品は私に何も伝えていない」と述べている[69]。『エル・コンフィデンシアル英語版』紙は否定的な反応を見せ、「実を結ばないドラマ」「機微が欠乏」「やりたい放題」だとした[70]

第69回カンヌ国際映画祭では熱烈な反応を受け、フランスの批評家からも極めて肯定的な批評がなされた[71]。『ル・モンド』紙は「とても純粋な悲しみを持つ美しい映画」とした[72]。『ラ・クロワ英語版』紙は罪悪感という主題を歓迎し、本作を「美しく、強烈な映画」とした[73]。『L'Express英語版』はアルモドバルが本作とともに彼の仕事の頂点に戻ったとし、「この作品は常に瀬戸際にあり、決して自己の感情に圧倒されず、意図的な冷たさを持ち、禁欲的ですらある」とした[74]。『リベラシオン』紙は肯定的な評価を与えたが、この作品が「滑らかすぎ」て物語のドラマ性が「感情的な魅力のすべての力を真に表現する」のを妨げているとした[75]。一方で、『リュマニテ』紙は強く否定的であり、「この作品は物語的すぎ、とても息が詰まる」とした[76]

興行成績

スペインでは203館で公開され、公開された週末には79,523人の観客が鑑賞して585,989ユーロの興行収入を稼いだ[77]が、過去20年間のアルモドバルの作品の中ではスペインでの興行収入のワースト記録であると報じられた[78]。後にプロデューサーのアグスティン・アルモドバル英語版は、この作品がドラマでありコメディではないことが観客に受けにくかったとし、本作品の準備中に起きたパナマ文書スキャンダルと合わせた2つが残念な興行成績の要因であるとした[79]

スペインでの公開第1週には5位となる1,180,017ユーロを稼いだが、ディズニーのアニメ映画『ジャングル・ブック』やパコ・レオン監督のコメディ映画『KIKI ~愛のトライ&エラー~スペイン語版』などの作品の陰に隠れた[80]。公開第2週にも5位を維持したが、興行収入は第1週の43%である348,515ユーロに落ち込んだ[81][82]。公開第3週には220,000ユーロ[83]、公開第4週には119,131ユーロ[84]と興行成績は落ち続け、公開第5週にはトップ10から転落して17位となった[85][86]。スペインでは計230万ドルの興行収入を得た[87]

フランスでの公開週には2位の興行成績を記録し[88]、フランスでは計510万ドルの興行収入を得た[87]。イタリアでは公開週に4位となり、計230万ドルの興行収入を得た[87]。イギリスでは公開第3週までに110万ポンド(150万ドル)を稼ぎ、ボリウッド映画以外の外国語映画としては2012年のフランス映画『最強のふたり』を超える興行収入記録となった[89]。全世界では1,450万ドルの興行収入を記録した[87]

評価

プレミア上映よりも前の2016年3月、『ロサンゼルス・タイムズ』紙はこの作品がアカデミー外国語映画賞の候補になりうると予想した[90]。2016年9月、スペイン映画芸術科学アカデミー (AACCE) はこの作品を第89回アカデミー賞外国語映画賞スペイン代表作品に選んだ[91][92][93]

映画賞 部門 対象者 結果 出典
2016 カンヌ国際映画祭 作品賞 ペドロ・アルモドバル ノミネート [46]
サンディエゴ国際映画祭 国際作品賞 受賞 [94]
ヨーロッパ映画賞 ヨーロッパ作品賞 ノミネート [95]
ヨーロッパ監督賞 ペドロ・アルモドバル ノミネート
ヨーロッパ女優賞 エマ・スアレス
アドリアーナ・ウガルテ
ノミネート
2017 英国アカデミー賞 非英語作品賞 未決定 [96]

キャスト

拡大

Clip
エマ・スアレス(左)

関連項目

脚注

  1. ^ ‘Julieta’ representará a España en los Oscar”. エル・パイス (2016年9月7日). 2016年9月20日閲覧。
  2. ^ Pedro Almodovar Announces New Cast for Film 'Silencio'”. Latin Post. 2016年4月13日閲覧。
  3. ^ a b c d Elsa Fernández-Santos (2016年3月19日). “El drama más seco de Almodóvar”. エル・パイス. 2016年4月13日閲覧。
  4. ^ Pedro Almodóvar: "Nunca he rodado tanto dolor"”. ディアリオ・スール. 2016年4月13日閲覧。
  5. ^ Romney, Jonathan (2016年8月7日). “Pedro Almodóvar: ‘Nobody sings. There’s no humour. I just wanted restraint’”. ガーディアン. 2016年8月19日閲覧。
  6. ^ Pedro Almodóvar présente " Julieta " à Cannes : rencontre”. 2016年5月17日閲覧。
  7. ^ Alice Munro, la inspiración de la "Julieta" de Almodóvar”. EFE (2016年3月26日). 2016年4月13日閲覧。
  8. ^ a b Julie Miller. “Meryl Streep and Pedro Almodóvar Almost Made a Movie That Would've Blown Your Mind”. ヴァニティ・フェア. 2016年5月17日閲覧。
  9. ^ Javier Zurro. “Almodóvar se queda en silencio por Alice Munro”. El Español. 2016年4月13日閲覧。
  10. ^ a b c Tea with the FT: Pedro Almodóvar”. フィナンシャル・タイムズ. 2016年4月13日閲覧。
  11. ^ John Hopewell. “Emma Suarez, Adriana Ugarte Set For Pedro Almodovar’s Next, ‘Silencio’”. バラエティ. 2016年4月13日閲覧。
  12. ^ Rossy de Palma: "A Almodóvar nunca le he pedido nada"” (2015年1月16日). 2016年8月19日閲覧。
  13. ^ a b Elsa Fernández-Santos (2015年3月27日). “‘Silencio’: Pedro Almodóvar is filming”. エル・パイス. 2016年4月13日閲覧。
  14. ^ Turner, Lauren (2016年8月24日). “Pedro Almodovar: Why there was no room for comedy in my new film”. BBC. 2016年9月25日閲覧。
  15. ^ a b Emma Suarez on the Inspirations Behind ‘Julieta’ and Being Part of Pedro Almodóvar’s World”. The Film Stage (2016年5月23日). 2016年8月19日閲覧。
  16. ^ "SILENCIO", LA NUEVA PELÍCULA DE PEDRO ALMODÓVAR”. エル・デセオ. 2016年4月13日閲覧。
  17. ^ Almodóvar's latest to compete for top prize at Cannes”. 2016年5月17日閲覧。
  18. ^ En continu”. TV5MONDE. 2016年11月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年5月17日閲覧。
  19. ^ a b c Elsa Fernández-Santos (2016年3月19日). “Las dos caras de Julieta”. エル・パイス. 2016年5月17日閲覧。
  20. ^ Almodovar producer talks new film ‘Silence’”. 2016年4月13日閲覧。
  21. ^ Los armarios de Julieta”. RTVE (2016年4月6日). 2016年11月8日閲覧。
  22. ^ a b Pedro Almodovar Announces New Film 'Silencio'; Director Returns to Female-Driven Movie”. Latin Post. 2016年4月13日閲覧。
  23. ^ SensaCine. “'Silencio': Primera foto del rodaje de la nueva película de Pedro Almodóvar”. SensaCine.com. 2016年5月17日閲覧。
  24. ^ EUROPA PRESS (2015年4月24日). “Emma Suárez, sobre el rodaje con Almodóvar: "'Silencio es una historia que habla de la fatalidad del destino"”. 2016年4月13日閲覧。
  25. ^ Blasting News. “'Silencio', dirigida por Almodovar, se rueda en Huesca”. Blasting News. 2016年4月13日閲覧。
  26. ^ Pedro Almodóvar se pone serio con 'Silencio'”. Excélsior. 2016年4月13日閲覧。
  27. ^ Almodóvar rompe el 'Silencio' en Panticosa”. カデーナ・セール (2015年7月8日). 2016年4月13日閲覧。
  28. ^ Action: Pedro Almodóvar starts shooting new film”. The Local. 2016年4月13日閲覧。
  29. ^ "SILENCIO", TERMINA EL RODAJE DE LA NUEVA PELÍCULA DE PEDRO ALMODÓVAR”. Cine Espanol. 2016年5月17日閲覧。
  30. ^ Pamela Rolfe (2015年11月18日). “Pedro Almodovar Changes Title of Upcoming Film to Avoid Confusion With Scorsese”. ハリウッド・リポーター. 2016年4月13日閲覧。
  31. ^ エル・ムンド (2015年7月10日). “Primer póster de 'Silencio', lo nuevo de Pedro Almodóvar”. エル・ムンド. 2016年4月13日閲覧。
  32. ^ エル・パイス (2016年1月13日). “Nueva película: Pedro Almodóvar lanza el primer tráiler de ‘Julieta’”. エル・パイス. 2016年4月13日閲覧。
  33. ^ SensaCine. “'Julieta': 'Teaser' póster de la nueva película de Pedro Almodóvar”. SensaCine.com. 2016年4月13日閲覧。
  34. ^ Beth Ryan. “Watch the first English trailer for Pedro Almodóvar's Julieta”. テレグラフ. 2016年4月13日閲覧。
  35. ^ Jason Palmer (2016年2月29日). “Pedro Almodóvar's Julieta gets a new poster & trailer - Entertainment Focus”. Entertainment Focus. 2016年4月13日閲覧。
  36. ^ Almodóvar, el gran ausente en el estreno de su propia película”. エル・ムンド (2016年4月5日). 2016年4月13日閲覧。
  37. ^ ¡En exclusiva el preestreno de "Julieta" la nueva película de Pedro Almodóvar!”. エル・ムンド. 2016年4月13日閲覧。
  38. ^ Flash - Spain's Almodovar cancels junket for new film over 'Panama Papers' - France 24”. France 24. 2016年4月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年4月13日閲覧。
  39. ^ Pedro Almodóvar Cancels Press for His Alice Munro-Based New Film Following Panama Papers Leak”. Flavorwire. 2016年5月17日閲覧。
  40. ^ Calzada de Calatrava estrena "Julieta" el 8 de abril”. ABC. 2016年4月13日閲覧。
  41. ^ - Gabinete Multimedia”. 2016年4月13日閲覧。
  42. ^ Henry Barnes. “Woody Allen's Cafe Society to kick off Cannes 2016”. ガーディアン. 2016年4月13日閲覧。
  43. ^ Cannes 2016 poster arrives as gossip about programme firms up”. 2016年4月13日閲覧。
  44. ^ Nancy Tartaglione. “Cannes 2016 Speculation: Penn, Allen, Almodovar, Refn & Maybe Spielberg? - Deadline”. Deadline. 2016年4月13日閲覧。
  45. ^ 2016 Cannes Film Festival Announces Lineup”. IndieWire. 2016年4月14日閲覧。
  46. ^ a b Cannes 2016: Film Festival Unveils Official Selection Lineup”. バラエティ. 2016年4月14日閲覧。
  47. ^ Almodóvar: les critiques espagnols mettent à mort Julieta”. フィガロ. 2016年4月13日閲覧。
  48. ^ Julieta: il trailer italiano del nuovo film di Pedro Almodóvar”. 2016年5月17日閲覧。
  49. ^ AdoroCinema. “Julieta, novo filme de Almodóvar, ganha trailer nacional e data de lançamento”. AdoroCinema. 2016年5月17日閲覧。
  50. ^ Sydney Film Festival Unveils Lineup”. 2016年8月19日閲覧。
  51. ^ Almodovar’s latest film ‘Julieta’ to open the Jerusalem Film Festival”. 2016年8月19日閲覧。
  52. ^ QFF to open its second year with Pedro Almodovar’s Julieta”. 2016年8月19日閲覧。
  53. ^ Julieta de Pedro Almodóvar”. 2016年5月17日閲覧。
  54. ^ Culture Whisper: Personalised guide to London's cultural scene”. 2016年8月19日閲覧。
  55. ^ Pedro Almodóvar's Julieta gets a new poster & trailer - Entertainment Focus”. Entertainment Focus (2016年2月29日). 2016年5月17日閲覧。
  56. ^ McNary, Dave (2016年8月9日). “Sony Classics Sets December Release for Pedro Almodovar’s ‘Julieta’”. バラエティ. 2016年8月19日閲覧。
  57. ^ Here’s the official lineup for the New York Film Festival”. 2016年8月19日閲覧。
  58. ^ Pedro Almodovar, James Franco films flesh out TIFF 2016 lineups”. 2016年8月19日閲覧。
  59. ^ Julieta”. 2016年8月19日閲覧。
  60. ^ Julieta”. 2016年8月19日閲覧。
  61. ^ ‘Julieta’: Pedro sin almodovarismos”. ラ・バングアルディア (2016年8月4日). 2016年5月17日閲覧。
  62. ^ Julieta : Pulped flesh”. Cineuropa - the best of european cinema. 2016年5月17日閲覧。
  63. ^ Vicente Molina Foix (2016年4月11日). “Pedro Almodóvar: ‘Julieta’: Mujeres en duelo”. エル・パイス. 2016年5月17日閲覧。
  64. ^ La casa deshabitada de Almodóvar”. 2016年5月17日閲覧。
  65. ^ 'Julieta': sin serlo, la película más Almodóvar de Almodóvar”. ヴァニティ・フェア (2016年3月28日). 2016年8月19日閲覧。
  66. ^ Casas, Quim (2016年4月7日). “'Julieta': Almodóvar y el melodrama reinventado”. エル・ペリオディコ・デ・カタルーニャ. 2016年8月19日閲覧。
  67. ^ Crítica de "Julieta" (***): La toalla y el tiempo”. ABC. 2016年5月17日閲覧。
  68. ^ Le scandale de Panama ruine la promo du nouveau film d'Almodóvar”. Libération.fr. 2016年5月17日閲覧。
  69. ^ Carlos Boyero (2016年4月8日). “'Julieta': Silencio”. エル・パイス. 2016年5月17日閲覧。
  70. ^ Almodóvar se cae del poni con Julieta”. エル・コンフィデンシアル. 2016年8月19日閲覧。
  71. ^ 'Julieta' seduce a Cannes”. 2016年8月19日閲覧。
  72. ^ Sotinel, Thomas (2016年5月18日). “Cannes 2016 : « Julieta » ou les souvenirs, et les regrets aussi”. ル・モンド. 2016年8月19日閲覧。
  73. ^ Schwartz, Par Arnaud (2016年5月17日). “« Julieta », le rouge et le noir de Pedro Almodovar”. ラ・クロワ. 2016年8月19日閲覧。
  74. ^ Julieta, un Almodóvar troublant et poignant”. L'Express. 2016年8月19日閲覧。
  75. ^ Almodóvar perdu en mère”. Libération. 2016年8月19日閲覧。
  76. ^ La Julieta d’Almodovar, de Charybde en Scylla”. リュマニテ (2016年5月17日). 2016年8月19日閲覧。
  77. ^ Gregorio Belinchón (2016年4月11日). “‘Julieta’, de Pedro Almodóvar, arranca mediana en taquilla”. エル・パイス. 2016年5月17日閲覧。
  78. ^ エル・ムンド (2016年4月11日). “'Julieta', el peor estreno en la taquilla de Pedro Almodóvar en 20 años”. エル・ムンド. 2016年4月13日閲覧。
  79. ^ Agustín Almodóvar interview: producer talks Panama Papers, 'Julieta' box office”. Screen International. 2016年5月17日閲覧。
  80. ^ Gregorio Belinchón (2016年4月18日). “Película: ‘El libro de la selva’, el mejor estreno en lo que va de año”. エル・パイス. 2016年5月17日閲覧。
  81. ^ ‘El libro de la selva’ salva la taquilla del fin de semana en España, que crece un 28,5 por ciento”. Audiovisual451. 2016年5月17日閲覧。
  82. ^ Taquilla española - 'El libro de la selva' logra el mejor estreno del año (de momento)”. Blog de Cine. 2016年5月17日閲覧。
  83. ^ El libro de la jungla sigue dominado con fuerza la taquilla española”. エル・エコノミスタ (2016年4月27日). 2016年11月8日閲覧。
  84. ^ ‘Capitán América: Civil War’ lidera la renovación de la cartelera y la taquilla en España, que creció casi un 37 por ciento”. Audiovisual451. 2016年5月17日閲覧。
  85. ^ Taquilla Española: Capitán América y el Libro de la selva siguen dominando”. Cines.com. 2016年5月17日閲覧。
  86. ^ 'Capitán América: Civil War' y Disney siguen salvando una taquilla española en vacas flacas”. 2016年5月17日閲覧。
  87. ^ a b c d Julieta”. Box Office Mojo. 2016年6月7日閲覧。
  88. ^ Sorties cinéma : X-Men Apocalypse et Julieta mènent la danse”. AlloCine. 2016年8月19日閲覧。
  89. ^ 'Julieta' breathes life into foreign language box office after crossing £1m in UK”. Screen Daily. 2016年9月25日閲覧。
  90. ^ 10 movies we might be talking about at next year's Oscars”. ロサンゼルス・タイムズ (2016年3月2日). 2016年11月8日閲覧。
  91. ^ ‘El olivo’, ‘Julieta’ y ‘La novia’, preseleccionadas para los Oscar 2017”. エル・パイス (2016年8月19日). 2016年8月19日閲覧。
  92. ^ Oscars: Spain Selects Pedro Almodovar's 'Julieta' for Foreign-Language Category”. Yahoo! News (2016年9月7日). 2016年9月7日閲覧。
  93. ^ Rolfe, Pamela (2016年9月7日). “Oscars: Spain Selects Pedro Almodovar's 'Julieta' for Foreign-Language Category”. ハリウッド・リポーター. 2016年9月7日閲覧。
  94. ^ 2016 San Diego International Film Festival Announces Award Winners”. Broadway World (2016年10月13日). 2016年11月8日閲覧。
  95. ^ http://variety.com/2016/film/awards/ade-loach-verhoeven-almodovar-201910740-1201910740/
  96. ^ “英国アカデミー賞ノミネート発表「ラ・ラ・ランド」が最多11部門”. 映画.com. (2017年1月11日). http://eiga.com/news/20170111/11/ 2017年1月11日閲覧。 

外部リンク


「ジュリエッタ (映画)」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ジュリエッタ_(映画)」の関連用語

ジュリエッタ_(映画)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ジュリエッタ_(映画)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのジュリエッタ (映画) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS