ジャック・ブルースとのユニット以降
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/17 04:11 UTC 版)
「ロビン・トロワー」の記事における「ジャック・ブルースとのユニット以降」の解説
1981年、ドラムのビル・ローダンのみ残し、ジャック・ブルースとのトリオを組む。同年、バンド・アンサンブル重視の『B.L.T.』。翌'82年には、ドラムをロビン・トロワー・バンドのオリジナル・メンバー、レグ・イサドアに替え『トゥルース』をリリースする。ファンクからハードロックまでと多彩であったジャック・ブルースとの共演はアルバム2枚で終了し、再びジェイムズ・デュワーと組み、1983年、『虹色の戦慄』をリリースする。 その後は、アルバムリリースの場をインディーズ・レーベルにも移し、1994年には自らのレーベル、V12 Recordsを立ち上げている。1991年のプロコル・ハルム再結成に参加したのち、1990年代のブライアン・フェリーのアルバム2枚に共同プロデューサー及びギタリストとして、続く3枚のアルバムにギタリストとして参加し、フェリーの来日公演にも同行した。近年ではV12 Recordsから散発的にアルバムをリリースしながら、2008年には欧米ツアー行うなど、ソロ初期の曲も含めたライヴ活動を続けている。
※この「ジャック・ブルースとのユニット以降」の解説は、「ロビン・トロワー」の解説の一部です。
「ジャック・ブルースとのユニット以降」を含む「ロビン・トロワー」の記事については、「ロビン・トロワー」の概要を参照ください。
- ジャック・ブルースとのユニット以降のページへのリンク