ジェシー・クリエル

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ジェシー・クリエル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/01/24 02:31 UTC 版)

ジェシー・クリエル

秩父宮ラグビー場 （2021年3月27日撮影）
生年月日	(1994-02-15) 1994年2月15日（30歳）
出身地	南アフリカ共和国 ケープタウン
身長	1.86 m (6 ft 1 in)
体重	95 kg (14 st 13 lb)
学校	マリッツバーグカレッジ
大学	プレトリア大学
愛称	Jess
ラグビーユニオンでの経歴
ポジション センター 在籍チーム 横浜キヤノンイーグルス ユース経歴 2012 シャークス 2013-2015 ブルー・ブルズ アマチュア経歴 年 チーム 出場 (得点) 2013 プレトリア大学 () シニア経歴 年 チーム 出場 (得点) 2014-2018 ブルー・ブルズ 17 (25) 2014-2019 ブルズ 70 (95) 2015-2016 NTTドコモ 9 (20) 2020- 横浜E () 代表 年 チーム 出場 (得点) 2015-  南アフリカ共和国 77 (90) 更新日:  2025年1月24日

ジェシー・クリエル（Jesse Kriel、1994年2月15日 - ）は、ジャパンラグビーリーグワン横浜キヤノンイーグルスに所属するラグビーユニオン選手。

プロフィール

• 南アフリカ・ケープタウン出身^[1]。
• ポジションはセンター(CTB)。
• 身長 186 cm、体重 95 kg
• ニックネームはJess。
• U20南アフリカ代表に選ばれたことがある^[2]。
• 南アフリカ代表キャップは46（2020年2月現在）。
• 2015W杯・2019W杯の南アフリカ代表に選ばれた^[3]。
• バーバリアンズに選ばれたことがある^[4]。

略歴

マリッツバーグカレッジ、プレトリア大学、ブルー・ブルズ、ブルズを経て、2015年、NTTドコモレッドハリケーンズ(現・NTTドコモレッドハリケーンズ大阪)に加入^[5]。同年11月29日に行われたジャパンラグビートップリーグ第3節の神戸製鋼コベルコスティーラーズ戦に先発出場で日本での公式戦初出場を果たした^[6]。

2016年、NTTドコモレッドハリケーンズを退団後^[7]、2019年、キヤノンイーグルス(現・横浜キヤノンイーグルス)に加入^[8]。

出典

1. ^ Jesse Kriel South african rugby player . peoplepill. 2020年2月12日閲覧。
2. ^ Junior World Championship: England 21-20 South Africa . BBC SPORTS（2014年6月20日）. 2020年2月12日閲覧。
3. ^ ジェシー・クリエル（キヤノンイーグルス） . JSPORTS. 2020年2月12日閲覧。
4. ^ Four Springboks added to Baa-Baas November tour squad . The South African（2019年11月6日）. 2020年2月12日閲覧。
5. ^ 南ア代表クリエル来日即決「文化を体験したかった」 . 日刊スポーツ（2015年11月17日）. 2020年2月12日閲覧。
6. ^ リーグ戦 第3節 グループB 神戸製鋼 VS NTTドコモ . ジャパンラグビートップリーグ公式サイト. 2020年2月12日閲覧。
7. ^ 2015年度退団選手・退任スタッフのお知らせ . NTTドコモレッドハリケーンズ公式サイト（2016年3月23日）. 2020年2月11日閲覧。
8. ^ キヤノンが南ア代表13番のクリエル獲得！　ストーマーズのマレー、天理大出身の松山も入団 . ラグビー共和国（2019年5月15日）. 2020年2月12日閲覧。

関連項目

• U-20ラグビー南アフリカ共和国代表
• ラグビー南アフリカ共和国代表
• プレトリア大学
• バーバリアンズ
• ブルズ
• NTTドコモレッドハリケーンズ大阪
• 横浜キヤノンイーグルス

外部リンク

• 横浜キヤノンイーグルス メンバー紹介
• ジェシー・クリエル (@JesseKriel15) - X（旧Twitter）
• ジェシー・クリエル (@jessekriel15) - Instagram
• Jesse Kriel Ultimate Rugby
• Jesse Kriel Rugby Union

表 話 編 歴 横浜キヤノンイーグルス 2024-25シーズン スコッド
FW	南友紀 ゴールディング光士 杉本達郎 三好優作 松岡将大 岡部崇人 祝原涼介 小川寛大 川村慎 庭井祐輔 中村駿太 平石颯 トム・ジェフリーズ コルマック・ダリー リアキマタギ・モリ 久保克斗 安井龍太 マシュー・フィリップ ビリー・ハーモン 古川聖人 シオエリ・ヴァカラヒ 嶋田直人 レキマ・ナサミラ シオネ・ハラシリ アマナキ・レレィ・マフィ 吉田大亮 アミニアシ・ショー
BK	ファフ・デ・クラーク 松木勇斗 山菅一史 天野寿紀 荒井康植 土永旭 小倉順平 田村優 武藤ゆらぎ 竹澤正祥 松井千士 高木一成 石田吉平 江藤良 ヴィリアメ・タカヤワ 梶村祐介 ジェシー・クリエル 南橋直哉 田畑凌 猿田湧 普久原琉 ブレンダン・オーウェン
監督	沢木敬介

表 話 編 歴 南アフリカ共和国代表 - ラグビーワールドカップ2015 3位
フォワード	ヴィレム・アルベルツ スカルク・ブリッツ スカルク・バーガー ローデ・デヤハー ビスマルク・デュプレッシー ヤニー・デュプレッシー ピーターステフ・デュトイ エベン・エツベス シヤ・コリシ フランソワ・ロウ フランス・マルハーバ ヴィクター・マットフィールド テンダイ・ムタワリラ トレヴァー・ニャカネ コーニー・ウーストハイゼン アドリアン・ストラウス ドウェイン・フェルミューレン
バックス	ダミアン・デアレンデ ジャン・デヴィリアス フーリー・デュプレア ブライアン・ハバナ ザイン・カーシュナー ジェシー・クリエル パトリック・ランビー ウィリー・ルルー ルワジ・ンヴォヴォ ルディ・ペイジ ルアン・ピナール JP・ピーターセン ハンドレ・ポラード ジャン・サーフォンテイン モルネ・ステイン
コーチ	ヘッドコーチ: ハイネケ・メイヤー アシスタントコーチ: リカルド・ロブシャー ジョン・マクファーランド ヨハン・ファン・グラーン

表 話 編 歴 南アフリカ共和国代表 - ラグビーワールドカップ2019 優勝
フォワード	スカルク・ブリッツ ルード・デヤハー ピーターステフ・デュトイ エベン・エツベス ヴィンセント・コッホ シヤ・コリシ スティーヴン・キッツォフ フランソワ・ロウ フランス・マルハーバ マルコム・マークス ボンギ・ンボナンビ フランコ・モスタート テンダイ・ムタワリラ トレヴァー・ニャカネ クワッガ・スミス RG・スナイマン ドウェイン・フェルミューレン トーマス・デュトイ (injury replacement)
バックス	ルカニョ・アム ダミアン・デアレンデ ファフ・デ・クラーク ウォリック・ヘラント エルトン・ヤンチース ハーシェル・ヤンチース チェスリン・コルビ ジェシー・クリエル ウィリー・ルルー マカゾレ・マピンピ シブシソ・ンコシ ハンドレ・ポラード コーバス・ライナー フランソワ・ステイン ダミアン・ウィレムセ (injury replacement)
コーチ	ヘッドコーチ: ラシー・エラスムス アシスタントコーチ: フェリックス・ジョーンズ ジャック・ニーナバー マット・プラウドフット ンズワンディレ・スティック アレド・ウォルタース

表 話 編 歴 南アフリカ共和国代表 - ラグビーワールドカップ2023 優勝
フォワード	ピーターステフ・デュトイ エベン・エツベス ディオン・フーリー スティーヴン・キッツォフ ジーン・クライン ヴィンセント・コッホ シヤ・コリシ フランス・マルハーバ マルコム・マークス ボンギ・ンボナンビ フランコ・モスタート オックス・ンチェ トレヴァー・ニャカネ マーヴィン・オリー クワッガ・スミス RG・スナイマン マルコ・ファンスターデン ドウェイン・フェルミューレン ヤスパー・ヴィーセ
バックス	ルカニョ・アム カート＝リー・アレンゼ ダミアン・デアレンデ ファフ・デ・クラーク アンドレ・エスターハイゼン ジェイデン・ヘンドリクセ チェスリン・コルビ ジェシー・クリエル ウィリー・ルルー マニー・リボック マカゾレ・マピンピ カナン・ムーディ ハンドレ・ポラード コーバス・ライナー ダミアン・ウィレムセ グラント・ウィリアムズ
コーチ	ヘッドコーチ: ジャック・ニーナバー

この項目は、ラグビーユニオン関連人物に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:ラグビー）。

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