シンフォニー広場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/12 05:34 UTC 版)
シンフォニー広場は、保土ヶ谷公園全体のシンボル的な存在として計画・設計された。エントランスからの空間的一体感を持たせ、池と広場により象徴的空間を形成している。また人工滝から奥に向かって流れ、列柱を配置し、水で遊べる親水空間を創出している。シンフォニー広場の規模は0.95ha。総工費が約7億円。工期は1990年9月から1992年3月にかけてで、設計はL.A.U都市施設研究所、施工・造園は神光企業、相武造園土木他、設備はウォーターデザインが担当した。シンフォニー広場は、保土ヶ谷公園に新たな顔を創出するとともに、多様な利用を可能とする広場づくりを目指したもので、この広場では、人と人、緑と水等の交響曲(シンフォニー)を生み出している。
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