シュウサン

デジタル大辞泉

しゅう‐さん〔シウ‐〕【秋蚕】

読み方：しゅうさん

⇒あきご

しゅう‐さん〔シウ‐〕【^×蓚酸】

読み方：しゅうさん

最も簡単な二価カルボン酸。カルボキシル基が2個結合したもの。水によく溶ける無色の結晶。カタバミなどの植物中にカリウム塩・カルシウム塩として広く存在。染料の原料、分析試薬、漂白剤などに用いる。化学式（COOH）₂

しゅう‐さん【衆参】

読み方：しゅうさん

衆議院と参議院。「—両院」

しゅう‐さん〔シフ‐｜シユウ‐〕【集散／^×聚散】

読み方：しゅうさん

［名］(スル)

１ 集まったり散ったりすること。「離合—」

２ 生産地から集めた品物を消費地へ送り出すこと。「穀類を—する」

難読語辞典

蓚酸

読み方：シュウサン（ｓｈｕｕｓａｎ）

無色柱状の結晶

季語・季題辞典

秋蚕

読み方：アキゴ（ａｋｉｇｏ），　シュウサン（ｓｈｕｕｓａｎ）

七月下旬ごろから以後に掃き立てるカイコ

季節 秋

分類 人事