シャリーマ・ハーコート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/17 15:13 UTC 版)
「ゼノギアスの登場人物」の記事における「シャリーマ・ハーコート」の解説
シグルドの母親。ハーコート家はアヴェ東方の辺境にある異教徒居住区ノルンの首長の家系であり、シャリーマはノルン首長ミミルの妹。ノルン民族は褐色の肌という特徴がある。ハーコート家の人間は成人T細胞白血病を患うものが多く、シャリーマもまた感染していた。11歳のとき、ノルンのウルザルブルン城を夏城としていた当時6歳のエドバルトIV世と出会い、以降親交を深めた。25歳のときエドバルトIV世の子を身ごもるが、自らの命に先がない事を知るがゆえに妊娠を伏せて男女の関係を断った。翌年、産まれたシグルドを兄ミミルの養子にする。18年前、37歳で病死。
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