シャキーブ・アルスラーン
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シャキーブ・アルスラーン(Shakīb Arslān、1869年 - 1946年)は、レバノン出身のドゥルーズ派の知識人。思想家・政治家・詩人・ジャーナリスト・歴史家でオスマン主義者、後にアラブ民族主義者。17歳の時に詩集を出版して以降、優れたアラビア語の詩や散文を発表し続け、20冊の著書と2000以上の論考を執筆し「雄弁の貴公子」として名高い[1]。弟に政治家アーディル・アルスラーンがいる[2]。
- 1 シャキーブ・アルスラーンとは
- 2 シャキーブ・アルスラーンの概要
- 3 著作
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