サハ33550形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/09 09:27 UTC 版)
「国鉄デハ63100系電車」の記事における「サハ33550形」の解説
デハ63100系の付随車として製造されたもので、1923年から1925年にかけて140両が製作された。側面窓配置は2D121D121D2。その製造の状況は次のとおりである。 1924年(65両)33550 - 33553 : 日本車輌製造東京支店(4両) 33554 - 33586 : 日本車輌製造本社(33両) 33587 - 33602 : 汽車製造東京支店(16両) 33612 - 33623 : 日本車輌製造本社(12両) 1925年(15両)33603 - 33611 : 日本車輌製造本社(9両) 33624 - 33629 : 日本車輌製造本社(6両) 1926年(60両)33630 - 33654 : 汽車製造東京支店(25両) 33655 - 33669 : 日本車輌製造本社(15両) 33670 - 33689 - 日本車輌製造東京支店(20両)
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