サハ33750形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/09 09:06 UTC 版)
「国鉄デハ33500系電車」の記事における「サハ33750形」の解説
本系列の三等付随車として1921年度から1922年度にかけて74両が製造された。本形式は600V/1200V共通で、中央線・山手線・京浜線のいずれにも大量に投入された。側面窓配置は2D121D121D2である。製造の状況は次のとおりである。 1921年度(11両): 33754 - 33759, 33774 - 33778 1922年度(63両): 33750 - 33753, 33760 - 33773, 33779 - 33823
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