サハ39形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 06:54 UTC 版)
サハ39形は、30系のサハ36形の後継となる三等付随車で、1931年度に29両が製造された。そのため、本形式の台枠は溝形のUF26、台車は軸ばね式のTR23、車体はリベットの少ないタイプである。窓配置は2D22D22D2。製造状況は次のとおりである。 1931年度(29両)汽車支店(13両) : 39001 - 39013 日車支店(9両) : 39014 - 39022 田中車輛(7両) : 39023 - 39029
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