サハ1(→デハ2)、サハ2・3
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 18:13 UTC 版)
「花巻電鉄」の記事における「サハ1(→デハ2)、サハ2・3」の解説
サハ1(→デハ2)は全長6096mmのダブルルーフの木造単車で、車体幅は1600mmであるが車輪径が610mmで後のボギー車より床面が低く、また、全長も短いのでさほど馬面には見えない。戦後にはボギー台車でサハ化され、車体表記もサハ2となっていた。サハ3はデハ4と同様の形態のシングルルーフ車。サハ2・3は戦時中(サハ3は1943年)にボギー化され、その後1963年廃車。
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