サケとイクラを用いる丼
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/04 00:28 UTC 版)
はらこ飯(サケの切り身を煮てのせる) 宮城県亘理郡亘理町に伝わる郷土料理としての「はらこ飯」は、鮭の煮汁でご飯を炊くため、ご飯の色は茶色である。 宮城県気仙沼周辺、岩手県、新潟県の「はらこ飯」は、普通に白米を炊いたご飯を用いることが多いため、ご飯の色は白色である。 その他(サケの刺身をのせる) 鮭を煮ることなしに、刺身のまま白いご飯の上にのせ、イクラを添えた場合は「鮭いくら丼」「サケ親子丼」などと呼ばれる。 ご飯が寿司飯の場合は、ちらし寿司の一種として様々な名称で呼ばれる。
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