ゴラス=ゼノモード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 23:13 UTC 版)
「スレイヤーズの登場人物」の記事における「ゴラス=ゼノモード」の解説
クランドール・シティ魔道士協会風紀委員四百七十五人衆の一人。リナの教育係として派遣された最初の風紀委員。教育は愛が信条だが、前の恋人には「あなたの愛は歪んでる」と言われ逃げられている。胸の大きい女性が好みで、魔道士協会で「男は度胸、女は胸囲。トップとアンダーの差が大きいほど良し」と公言し、ナーガのことを可憐と評した。攻撃呪文は「風波礫圧破(ディミルアーウィン)」しか使えないようで、リナが攻撃呪文を放とうとすると先を越し相手や自分を「風波礫圧破(ディミルアーウィン)」で吹っ飛ばす。その他にもフォークの持ち方から道の歩き方まで、口やかましくつきまとった。後からやってきたカーシャとリナの教育権を巡って弟子同士を戦わせるが、勝負にリナが強引に参戦して敗北して去っていった。後にクランドール・シティ魔道士協会の前で立ちはだかったが、有無を言わさず吹っ飛ばされる。
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