ゴメオディプト
麻薬の一種。幻覚作用がある。
ゴメオディプトには、感覚が鋭敏になったり、多幸感が得られたりといった、性的興奮を刺激する作用があるとされる。一部では媚薬として流通していた。日本では2005年に「麻薬及び向精神薬取締法」による規制の対象となっており、現在は使用も所持も禁止されている。
なお、ゴメオディプトの化学式はC17H26N2Oである。
関連サイト:
5-methoxy-N,N-diisopropyltryptamine - Compound Summary - PubChem
ゴメオ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 17:28 UTC 版)
脱法ドラッグの一種であったが、現在は麻薬指定されている。「ゴメ」「フォクシー」とも呼ばれる。主にウケがアナルセックスの前に使用し、直腸に水溶液を注入することで粘膜摂取する。ゴメオの摂取を「仕込む」と表現する。→5-MeO-DIPT
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