ゴブゴブ団☆
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/12 17:33 UTC 版)
ロストールで聖杯を盗み出したゴブリン達。勢い任せな団長のガント、食いしん坊のオルナット、気弱なマルーンの3匹で構成されている。ゴブリンでありながら正式にギルド登録されているれっきとした冒険者。「聖杯が自分達を幸せにしてくれる」と思い込んでおり、聖杯強奪後、人間の言葉を話せるようになる。三人とも語尾に「ゴブ」を付ける他、ガントは「む」が口癖。「王城のある大都市」ではゲーム開始から間もなく主人公達と因縁を持ち、特に相方のアイリーンは「ガサツ女」と呼んで恐れる。また、マルーンは主人公に人質ならぬ「ゴブリン質」にされた事もある。主人公とは幾度も戦うことになり、序盤の強敵である。戦う度に強くなっていくが、負けてもゲームオーバーにはならない。聖杯を奪還するイベントが発生すると主人公達と和解して以後対峙しなくなる。ティアナが闇落ちした場合、何故かリューガ邸にいる。アイリーンEDではちゃっかりオッシの道場に居ついている。
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