コールサインについて
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アメリカ合衆国の施政権下では KSxx を用いていたが、本土復帰(1972年(昭和47年))以降は JOxx を用いている。
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コールサインについて
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 14:38 UTC 版)
「沖縄テレビ放送」の記事における「コールサインについて」の解説
コールサイン「JO*F」は本来後発のAMラジオ専門局かラテ兼営局に使われるものであるが、沖縄テレビのJOOFは、元々岐阜放送→ラジオ東海(岐阜県。現在の岐阜放送(ぎふチャン)との関連なし)が持っていたものであった。しかしラジオ東海と三重県のラジオ三重→近畿東海放送(RMC→KTB、コールサインJOXR)が経営統合・合併し東海ラジオ放送(コールサインJOSF)となったためコールサインを返上。 1972年、アメリカから日本に沖縄が復帰した際、日本の放送法に基づくコールサインに代えるにあたり、このコールサインが復活した。同じケースはラジオ沖縄でもある。 略称の「OTV」は、過去に大阪テレビ放送(大阪府)が使用していたが、当時アメリカ統治下にあったため関係なく「OTV」を略称に使用した。大阪テレビ放送がラジオ単営局だった朝日放送(ABC)と合併したことに伴い「OTV」の略称も使われなくなり、沖縄復帰の際に問題なく使用を継続することができた。ちなみに、大阪テレビ放送のコールサインであった「JOBX-TV」は、其の後身である朝日放送テレビ の系列局・大分朝日放送(OAB)が使用している。
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