コルディリェラ・オクシデンタル(西アンデス山脈)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 04:37 UTC 版)
「ボリビア」の記事における「コルディリェラ・オクシデンタル(西アンデス山脈)」の解説
南北の長さはおよそ620キロ、中央部の東西の長さ幅は30キロ。火山と台地が入り交じっている。激しく侵食され、険しい起伏と狭い谷がある。雨季には渓谷で氾濫が起き、雨季以外は乾燥している。山麓にはモレーン(氷堆石)がある。北端はペルーと南端はアルゼンチンと国境をなす。南部一帯は5000メートルを超す火山が連なる。ボリビア最高峰サハマ山(6542メートルの火山)は北部のオルロ県にある。
※この「コルディリェラ・オクシデンタル(西アンデス山脈)」の解説は、「ボリビア」の解説の一部です。
「コルディリェラ・オクシデンタル(西アンデス山脈)」を含む「ボリビア」の記事については、「ボリビア」の概要を参照ください。
- コルディリェラ・オクシデンタルのページへのリンク