コピッククラシックとは? わかりやすく解説

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コピッククラシック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/30 13:45 UTC 版)

コピック」の記事における「コピッククラシック」の解説

1987年発売開始ニブペン先形状は、狭い範囲を得意とする細い筆状のファインニブと、一般的なマーカー採用されている断面長方形のブロードニブがそれぞれペン両端配置されている。ペン軸断面正方形。主にデザイン用途使用されており、インダストリアルデザイン・ファッションデザイン・建築デザインなどの分野教材としても親しまれている。ペン軸角型。全214色。用途あわせて極細のスーパーファインニブやカリグラフィ風、ブラシといったニブ交換できる当初販売名は「COPICコピックモデル)」だったが、後にブランド全体を指す言葉になったため2014年に「コピッククラシック」と名称を変更している。

※この「コピッククラシック」の解説は、「コピック」の解説の一部です。
「コピッククラシック」を含む「コピック」の記事については、「コピック」の概要を参照ください。

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