小梅鉢草
ウメバチソウ
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/30 23:56 UTC 版)
ウメバチソウ(梅鉢草、学名:Parnassia palustris)はウメバチソウ属の多年草。バイカソウ(梅花草)の別名があり、その名の通り花が梅の花を思わせる。
- ^ a b "Parnassia palustris". Germplasm Resources Information Network (GRIN). Agricultural Research Service (ARS), United States Department of Agriculture (USDA). 2012年8月21日閲覧。
- 1 ウメバチソウとは
- 2 ウメバチソウの概要
- 3 脚注
コウメバチソウ
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コウメバチソウ(小梅鉢草、学名:Parnassia palustris var. tenuis)は、ウメバチソウの高山型の高山植物。北海道から中部地方以北の高山帯に分布する。 母種のウメバチソウとの違いは、コウメバチソウの仮雄しべが7-11裂するのに対し、ウメバチソウは12-22裂している。
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