コウエツ

デジタル大辞泉

こうえつ〔クワウエツ〕【光悦】

読み方：こうえつ

⇒本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)

こう‐えつ〔カウ‐〕【校閲】

読み方：こうえつ

［名］(スル)文書や原稿などの誤りや不備な点を調べ、検討し、訂正したり校正したりすること。「専門家の—を経る」「原稿を—する」

こう‐えつ〔カウ‐〕【高閲】

読み方：こうえつ

相手が文書に目を通したり調べたりするのを敬っていう語。「ご—賜りたく」

陶芸用語大辞典

光悦

読み方：コウエツ

本阿弥光悦。1558～1637（永禄元～寛永14年）桃山・江戸初期の芸術家。京都の人。家業の刀剣鑑定のほか書画、茶道、香道、花道、陶芸、漆芸など様々な分野にわたり近世初期の日本美術史上に偉大な足跡を残した。