ケミ・サーミ語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/21 01:21 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ケミ・サーミ語 |
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話される国 | フィンランド |
消滅時期 | 1900年代 |
言語系統 | |
言語コード | |
ISO 639-1 | なし |
ISO 639-3 | sjk |
Linguist List | sjk |
ケミ・サーミ語(ケミ・サーミご、Kemi Sami)はフィンランドのラップランドの最南部で話されていたサーミ語の一種である。イナリ・サーミ語やスコルト・サーミ語とは方言連続体を形成していた。消滅して100年以上たつが、いくつかの記録が残っている[1] 。
脚注
- ^ Äima, F, Itkonen, T.I. 1918: Jacob Fellmanin muistiinpanot Sompion ja Kuolajärven lapin murteista. Suomalais-Ugrilaisen Seuran Aikakauskirja 30 p. 1-91.
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